大好きな彼に振られてしまったけど、どうしても諦めることができない…という経験はありませんか?
「できれば復縁したい」、「もう1度あの頃みたいに幸せな時間を過ごしたい…」なんて考える方も多いと思います。
しかし、別れたあと元彼とほぼ連絡をとっていないとか、そもそも音信不通という方も多いのでは。
そこで今回は、そんな時でも復縁のチャンスがある「連絡引き寄せ」について詳しく解説します。
しかも「連絡引き寄せ」は、音信不通の状況が最も強いなんて言われているのです。
現状、悩んでいる方はぜひチャレンジしてみてください。
連絡引き寄せとは?
そもそも“連絡引き寄せ”とは、潜在意識などを利用して”相手からの連絡を引き寄せる”こと。
彼から連絡が来ることを強く願ったり、信じ続けることで叶いやすくなると言われています。
連絡引き寄せは、引き寄せの法則の中のひとつと言われており、とにかくネガティブな思考や行動はNGです。
潜在意識や波動によって、自然と彼のもとにもこのような感情が届いてしまうのだとか…。
しかし、ポジティブかつ正しく行うことによって、連絡だけでなくそこから復縁に繋がるなんてこともあります。
連絡がこない状況からの大逆転もあるので、現在悩んでいる人こそ活用してほしいアクションです。
音信不通でも連絡引き寄せから復縁できる理由
大好きな彼と別れて音信不通になってしまった…そうなると、復縁は難しいのでは?と考えてしまいますよね。
しかし、スピリチュアルの世界では音信不通でも連絡引き寄せや復縁は可能と考えられています。
また、信じられないかもしれませんが、音信不通こそがチャンスとまで言われています。
そう言われる理由は以下のとおりです。
- 別れた時のネガティブや不安な気持ちがないから
- 音信不通こそ波動を変えるチャンスだから
この2つがカギとなってきます。以下で詳しく解説していきます。
1.別れた時のネガティブや不安な気持ちがないから
先ほどもお伝えしたとおり、連絡引き寄せをはじめとする引き寄せの法則に”ネガティブな感情”はNG。
別れた直後や引き寄せの法則を意識して行っていない時は、このようなネガティブな感情や思考に陥りがちですよね。
しかし、連絡引き寄せを行うことによって彼への執着を捨てたりポジティブな思考になるので、自然と彼そのものや彼からの連絡がきやすくなるのです。
別れた直後や別れ際に、必死に縋っても彼との復縁は難しいですよね…。
それは、あなたのような必死でネガティブな女性には惹かれないからなのです。
男性はポジティブで魅力的な女性こそ、「大切にしたい」とか「連絡を取りたい」なんて考えるのです。
あなたがそんなネガティブな感情を手放した時こそが、復縁への大チャンスなのです。
2.音信不通こそ波動を変えるチャンスだから
先ほども少し触れたように、音信不通こそが復縁のチャンス。
信じられないかもしれませんが、実際に筆者のまわりにも音信不通から引き寄せを利用して復縁した友人がいます。
私を含め、ほぼ全員の友人たちが「音信不通からじゃ無理なのでは…?」なんて言っていた中での大逆転。
その時に友人に聞いた話をお伝えしたいと思います。
友人はなぜ復縁できたの?
自分自身の波動が弱いと、そんな自分にふさわしい出来事が次々にやってくるのだとか…。
例えば、失恋直後の落ち込んだ自分をレベル1だとしましょう。
そうすると落ち込むような出来事(自分の波動と見合う出来事)が起こるのです。
しかし、別れを受け入れてポジティブに過ごしている自分がレベル10の場合…身の回りで起こる出来事も同じくレベル10のことが起こるのだとか。
まずは別れ(現実)をしっかりと受け入れて、彼を責め続けたりLINEを大量に起こったりはしないこと。
自分軸でポジティブに経験値を上げていくことが大切だそう。
自分の波動が上がった時こそ引き寄せを使う時みたいです。
連絡引き寄せから連絡がくるまでの期間
連絡引き寄せから、実際に連絡がくるまでの期間は人それぞれです。
しかし、基本的には最短でも半年以上、平均的には1年以上はかかると言われています。
引き寄せは潜在意識を利用するため、かなり長期戦になることは確か。
もちろん、この期間ずっとポジティブでいることが求められます。
1ヶ月や2ヶ月で「連絡がこないな…」なんて諦めるのではなく、連絡がくることだけを長期的に考えましょう。
そうしていることで、自然と波動レベルも上がりますし、日常生活でもいいオーラを放つ人間になれることでしょう。
連絡引き寄せから復縁する方法
実際に連絡引き寄せから復縁する方法は以下のとおり。
- 彼への執着心をなくす
- 彼ベースではなく自分中心の生活をする
- 罪悪感を刺激しない
- 連絡がとれる状況でもあえて連絡をしない
復縁を望む女性は、焦って連絡をしたりマイナスに考えてしまいがち…。
しかし、それらの感情やアクションは全て捨てる必要があります。
それを乗り越えて信じ続けてこそ、引き寄せの法則はパワーを発揮すると言われています。
以下で詳しく解説していきます。
1.彼への執着心をなくす
失恋してから音信不通になって彼の状況が分からなかったり、失恋のショックを引きずっては「もう新しい恋人がいるのかな…」とか「もう2度と会えないんだろうな…」なんて考えてしまいがち。
確かに連絡引き寄せを行ったとしても、本当に叶うという保証はありません。
また、連絡引き寄せをスタートさせた当初は特にそんな感情を抱いてしまう方が多いのも事実です。
しかし、気づけばネガティブに彼のことばかりを考えてしまう…。
これでは自分の波動レベルはどんどん下がる一方で、叶うものも叶わなくなってしまいます。
彼への執着心も引き寄せにいらない感情のひとつなのです。
一旦、彼への不安や未練は忘れましょう!
連絡がくるということだけを”ただ信じ続ける”のみです。
2.彼ベースではなく自分中心の生活をする
連絡引き寄せは、あくまでも彼からの連絡をイメージすることに全集中することが大切です。
連絡がくるイメージとはいえ「彼はそろそろ仕事が終わる頃だな…今何してるんだろう?今日は連絡くれるかな?」とか「今日は休日だし連絡くれるかな?彼は今頃起きた頃かな?」、「他の女性に連絡していないかな…」など。
連絡がくる以外のイメージをついついしてしまいがち。
しかし、それは自分軸での生活やマインドとは言えません。
連絡引き寄せは、自分軸での生活やマインドが大前提。
またポジティブな思考がとても重要になってくるアクションなのです。
- 「彼は仕事が終わる頃だな…連絡くれるかな?」→「今日は仕事頑張ったからデザート買おう!彼は私に連絡してくる!」
- 「他の女性に連絡してるのでは…」→「彼は私に連絡したくなる!」、「彼は私に連絡をする!」
言葉ひとつですが、不思議とこのように考えると自分の思考もポジティブになるのです。
3.罪悪感を刺激しない
彼に直接連絡をしないにしても、「あの時は彼が悪い…」とか「彼があぁしていなければ…」と考えたり、友人にそんな彼の当時の不満を漏らすのはやめましょう。
スピリチュアルの世界では、あなたの波動や感情は彼に伝わると考えられています。
また、自分自身もネガティブな思考になることはもちろん、友人を伝って彼の耳に入る可能性もあるのです。
そうなると、あなたがいくら連絡引き寄せを普段から頑張っていても、このようなふとした感情によって復縁や連絡を遠ざけてしまうなんてことも…。
あなたが逆の立場だったらどうでしょうか?まずそこを考えてみてください。
連絡引き寄せ以前に、元恋人が自分の不満や悪口を漏らしていると知ったら…。
そんなネガティブや愚痴を言うような人に、再び連絡をしたり復縁をしたいなんて考えることはまずないですよね。
彼もあなたを振った時に、少なからず「申し訳ない」などの罪悪感を感じているはずなのです。
それをいつまでも引きずって、罪悪感を刺激され続けたら…あなたからさらに距離を置くどころか拒絶という道を選ぶことでしょう。
4.連絡がとれる状況でもあえて連絡をしない
連絡がとれる状況だとしても、あえて連絡をしないのが連絡引き寄せを使った復縁への近道と言われています。
連絡引き寄せは、彼の心をコントロールしようとせずに復縁する方法のひとつ。
そのため、連絡をして彼の気持ちを動かそうとするのはNGなのです。
自分の気持ちや、彼からの連絡を信じ続けるのみなのです。
好きな気持ちをLINEでぶつけたい…そんな気持ちは分かりますが、文面としてあなたからのメッセージが残ってしまうことで、彼が別れ際やあなたの嫌だった面を思い出すリスクもあるのです。
こうなってしまうと、せっかく連絡引き寄せをしているのに、彼の「連絡してみようかな」なんて向き合おうとする気持ちを遠ざけたり水を差してしまうことになるのです。
占い師に連絡引き寄せをしてもらう方法
連絡引き寄せをし続けているけれど連絡がこない…という時もあるかと思います。
もちろん連絡引き寄せ自体が長期戦にはなるのは大前提ですが、それでも1年ほど経っても効果が思うように出ないと悩んでしまいがち。
しかし「どうしても彼からの連絡がほしい」、「そこから復縁したい」と考えている方も多いと思います。
そんな時は占い師に連絡引き寄せをしてもらうのもおすすめ!
自分で連絡引き寄せを行う場合…ついつい邪念やネガティブな感情が入ってしまうこともありますが、復縁や縁結びを得意とする先生なら正しい方法で彼に気持ちを届けてくれるかもしれません。
また、彼からの連絡を待っている間の孤独な期間…ついついネガティブになりやすい時期に占い師の先生がいてくれることでポジティブに過ごせるきっかけにもなります。
連絡引き寄せに強い占い師の先生は以下にまとめています。
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